『時宗』参考図書

★は『時宗』の参考としてのお勧め度。印がないのは未読。
お勧めの本があったら教えて下さい。

和泉元彌氏との対談集
くわしくはこちら

特集　八代執権　北条時宗
新人物往来社　990円
特集対談　蒙古襲来と北条時宗の真実　高橋克彦×田岡俊次
通説を覆す蒙古襲来の実像に目から鱗！

奥富敬之(おくとみたかゆき)著
新人物往来社　2,520円
新装版になる前は黄色いカバーです。 これも後日スキャンしてアップしますね。

北条時頼は何を遺し、時宗は何を受け継いだのか
奥富敬之著
ＮＨＫ出版　1700円
第五代執権として、将軍家や北条一門との争いを巧みに制しながら政治の実権を握った北条時頼。
さまざまな改革とともに得宗専制の強化をはかった時頼は、磐石の体制で実子・時宗への政権移譲を推し進める。
その時宗が第八代執権のとき、幕府はじめ日本中を恐怖に陥れる大事件が起こった。
激動の時代の「鎌倉」「北条一族」「蒙古襲来」を平易に解説した一冊。

NHKシリーズ
奥富敬之監修
日本放送出版協会　1300円

歴史群像シリーズ64
学研　1500円

角川選書320
奥富敬之著
角川書店　1200円

別冊歴史読本
新人物往来社　2000円

別冊歴史読本58
新人物往来社　1800円


別冊歴史読本62
新人物往来社　1800円
執権１６代と北条氏の実力者たちを通して描く北条一族の盛衰。徹底再現蒙古襲来。列伝北条一族。北条氏　陰謀と合戦の軌跡。時宗の生涯と周辺の人々。巻末付録：鎌倉史跡地図・鎌倉史跡案内・鎌倉人名事典・北条氏一族関係年表 　（長兵衛さまオススメ★★★）

この一冊で歴史に強くなる!
鈴木亨(すずきとおる)著
立風書房　1400円

網野善彦著
小学館
タイトルと違い、蒙古襲来だけでなく全般的な歴史を知るのにお勧めです。

奥富敬之・奥富雅子著
新人物往来社　2200円
四方を山と海に囲まれたもののふの都鎌倉。幕府が置かれ、寺院や館が立ち並ぶ往時の姿を、現在も偲ぶことができる。 切通し、やぐらなど、北条氏ゆかりの地を中心に紹介する散策のための決定版！
時代順に、合戦に関係する場所が豊富な写真とともに紹介されています。

源頼朝から上杉謙信まで
松尾剛次著
中公新書　660円
武家の首都として誕生し、幕府滅亡後はほとんど知られることのない都市鎌倉とはいかなるものだったのか。源氏、北条氏、足利氏、上杉氏の足跡を神社や史跡に尋ねながら、謎に包まれた鎌倉の中世を歩く。
興味深い地図が豊富です。

八尋舜右(やひろしゅんすけ)著
成美文庫　571円

北条氏研究会編
新人物往来社　1600円


佐藤和彦・樋口州男編
新人物往来社　2800円


佐藤和彦
河出書房新社　1,890円

緒形隆司
光風社出版　 820円

安西篤子著
学研Ｍ文庫　570円
書き下ろし
ＮＨＫ大河ドラマ『北条時宗』がよく分かる！動乱の時代を激しく生き抜いた男の生涯！！
血で血を洗う骨肉の争いの中から果敢に政権を掌握し、北条政権を確立させた時宗。が、そこに最大の難敵蒙古軍が押し寄せてきた！

谷口研語(たにぐちけんご)著
成美堂出版　530円

蒙古襲来と鎌倉時代のことが図解ですべてわかります
川口素生(かわぐちすなお)著
竹内書店新社　1400円

工藤敬一著
平凡社　1800円
「日本を創った人びと 9 北条時宗」（1978年刊）の改題新装


激動の鎌倉時代を生きた熱き男たち
成美堂出版　1300円
カラー特集：世界帝国蒙古の版図・記録された「聖戦」・武器と戦法・蒙古軍、博多上陸・蒙古軍の軍船を推理する！・奇襲戦・など　第一章：執権北条氏と御家人　第二章：蒙古襲来　人物事典・関係年表付き

森本繁著
ＰＨＰ文庫　619円
蒙古はなぜ日本に襲来したのか、それに対し日本軍はいかに戦ったのか、当時の政治体制にも触れつつ、時の執権・北条時宗と蒙古襲来の謎に迫る決定版。文庫書き下ろし。

永井路子ほか著
中公文庫　648円

童門冬二著
三笠書房　1400円
そのとき、若き執権は何を思い、どう決断したか
「内外の危機」と真っ向から勝負を挑んだ孤高の青年執権・時宗――その苦悩と知られざる決断、激動の時代を鮮やかに描く！

小説
浜野卓也著
ＰＨＰ文庫　660円

小説
高橋直樹著
文芸春秋（文庫も出ました）
中編三作 小説
永井路子著
講談社文庫
小説
永井路子著
文春文庫
永井路子著
文春文庫


小説
堀和久著
毎日新聞 漫画
湯口聖子
秋田書店ボニータコミックス


石井進著
中公文庫　913円 黒田俊雄著
中公文庫　913円