タイトル | Re: 作家生活30年おめでとうございます。 |
投稿日 | 2013/10/20(Sun) 23:24 |
投稿者 | うりこ |
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作家生活30周年本当におめでとうございます。
私は20年位前に蒼夜叉で先生デビューを果たしましたが その時は、剣の説明してくれる内容が目から鱗の大ルネッサンス(笑) はまりすぎて、舞台地巡りコンプリートしてしまいまして(数年かかりましたが) 本当にあっという間に先生の作品世界に飲み込まれてしまいました。
しかし、あの時は万里子ですら年上で大人の女だなぁ〜と思っていました。 うっかり母親の年齢に近くなって(驚)再読すると、なんとも甘い女だと感想も変わったり(笑) 再読しすぎて今の文庫本は三代目ですが、丸尾さん表紙の講談社ノベルスは今でも一番の宝物です。
私も先生にはお体を大切にしていただきたいのは勿論なのですが、あの世界観を持つ作品を 生み出せるのは先生だけ。できることなら、拉致監禁してでも書き続けていただきたいな〜などと 不遜で過激な事を思ってしまうミザリーうりこです(冗談ですよ、冗談、多分(笑)
それで、猿蟹さまの解決方法ですが、その手があるか!と思い切り頷いてしまいました。 1も良いのですが、2は超お勧めですね。CDだとどんな場面も脳内変換できますし、 10万20万の戦さも、奇襲の様子も、イメージを壊すことなく表現できるように思います。
そして声フェチな私は、勝手なキャスティングで相方と1時間近く盛り上がってしまいました(笑) 阿弖流為の声は簡単に決められないけど、母礼様だけは譲れない!と妄想して喜んでいました。
石田さん冷静な軍師だと被るか〜しかし好きなんだ!いや、森川さんでも良いか、いや。。(妄想中) 後は、神谷・杉田・梶・福山・関智等々の人気(実力も)声優さんに出て貰って、とっかかりができて 「火怨」を手にとって貰えれば、皆枕を濡らして朝まで一気読みコースで嵌まるに違いない。
本当に是非とも実現して欲しい企画だな。と思いました。 |